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●古代服装を描いた竹コースター●
中国の衣装と言えば、チャイナドレスですが、これは最近の事で、漢、唐、元、明や清の時代はこの様な衣服を着ていたんです。
どれも美しくカラフルで、どれも独特の特徴を持っています。さすが、中国の歴史は長いですね。
こんなコースタでお茶を飲めば、心まで明るくなりそうです。
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●昔の庶民生活を描いた竹コースター●
これは、北宋時代の著名な画家、張擇端が描いた『清明上河図』と言う風俗絵巻(一級国宝)の一部で、北宋の首都、開封市(河南省)の庶民生活をそのまま生き生きと再現した作品。
当時の庶民生活が、よく表現されていて、素朴感があふれています。
お茶が、一層おいしく楽しめます。
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●色々な紫砂壼を描いた竹コースター●
紫砂壼とは、中国の高級急須で、明清時代から江蘇宜興で生産されている茶具。
この紫砂壼は、お茶を淹れるための最高の道具と言われ、茶の原色、香、味を失うことなくお茶を入れることができます。
有名な先生方が作った紫砂壼は、とても高価で、貴重。
紫砂壼の竹コースターで、お茶を上品にお召し上がり下さい。
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●昔から残っている建物を描いた竹コースター●
中国・江南地方の上海、蘇州、杭州の郊外には、今でも明や清の時代の建物がそのまま残り、そこで水郷生活をしているところが有り、その様な素朴な風景を描いた作品です。
水辺の建物とても綺麗ですね。これからもずっと水郷の村の姿を守って残して行ってほしいです。
真夏でも、気分を涼しくしてくれそう!
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コースタの裏面 |